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安心して食べて頂ける煮干にこだわり、仕入れは新鮮な魚であれば地元にこだわらず県外からも取り寄せ加工しております。
選別も細心の注意を払いながら最終的には人の目で確認して行っております。
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煮干とは読んで字のごとく、魚を煮て干したものです。
種類としては主に鰯(ウルメ、平子、片口)や、アジがあります。 地域によってはこの他にも色々な物が煮干に加工されています。
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煮干には水だし法と煮出し法そしてその併用と3通りのだしの取り方があります。私どもは、煮干本来の持ち味を充分に引き出すために水だし法をおすすめします。
1.煮干の頭とはらわたを取り除きます。
2.水1リットルに対して50グラムの煮干を入れ、10時間から12時間(一晩)放置した後、煮干を取り出します。夏場は冷蔵庫に入れ放置してください。
・煮干を乾煎りしてからお使いになると、味に深みが出てきます。お試し下さい。
・素材の状態により、この分量の昆布をいれると味に渋みやえぐみが出る事があります。その場合は使用料を少なくして下さい。
・煮出し法は短時間に煮干からだしをとる方法です。水だし法でとっただしが物足りないときは、少し煮出して下さい。尚、煮出しすぎるとアクが出ることがありますのでご注意ください。
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